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【レポート】ひのはらヒーロープログラム・サマーキャンプ1日目

この記事は、2019年7月31日〜8月2日にOSOTOが実施した小学生向けのプログラム・サマーキャンプの1日目のレポート記事です。

サマーキャンプのページはこちら

ひのはらヒーロープロブラム サマーキャンプ1日目

子ども達にとって初めての大冒険!
檜原村への電車とバスを使った移動、バス停からの徒歩移動…時間どおり動けるか心配していましたが、スムーズに移動することが出来ました!
バス停からロッヂまで距離があるため、ヘトヘトになった子もいましたが、ロッヂで小休憩の後は、みんな元気にロッヂのまえの北秋川で遊び出します!!
高学年の子たちは、最初濡れるのに躊躇が見られましたが、だんだんと大胆に!持ち前の体力を活かして、小さな滝を見に行ったり、水をかけあったり。
中学年、低学年の子たちは、川と仲良しで、自分のレベルに合った場所を見つけて飛び込みにチャレンジする子も!!!

焚き火にもチャレンジ! きこりさんのサポートスタッフが、ロッヂのまわりから燃えそうな木々を拾ってくると、みんなジャンジャン燃やしてくれます。
ランチは焼きそば!と焚き火で作った、蒸しじゃがいも(檜原村の名産) 「どこで食べるー?」と聞いてみたら、なんと!家の中で食べると!!
まだまだ自然との距離感をはかっている最中なので、落ち着いて部屋で食べたかったようです。
虫取りに夢中な子もみられましたが、最後には、みんなモリモリ食べてくれました!

途中、夕立に降られ、テラスでスタッフと竹を使った箸作り。上手にカッターやナイフを使い、オリジナルの箸作りに夢中です。
箸作りをしない子は、室内でスタッフの料理の手伝い。 人参の皮や玉ねぎ皮を楽しげに剥いてくれました。
スタッフの持参した工作道具たちに物作りスイッチが入ってしまった低学年の子たちは、黙々とさまざまな材料を組み合わせて釣り道具や船などを実験とアップデートを繰り返し作り始めました。

高学年の子たちと、まだまだ元気な低学年の男の子たちは神戸岩へ!
ジュラ紀には海の底だった岸壁を眺め、岩と岩の間を鉄梯子と鎖を使って通りました。
下では岩を削った清流が力強く流れています。
アドベンチャーの先には、再び川遊びタイム^ ^ 神様の出入り口と伝えられている神戸岩。
「神的なあそびをしよう!」 と、色々な遊びを作り出したり、外国人の方の石積みに目を見張るシーンも。
スタッフに沢山、川に投げて貰い、みんな力いっぱい笑っていました。
それぞれの時間を過ごしていると晩御飯のカレーが出来上がり!
再びどこで食べるー?と聞いてみると、大半の子が「外でー!」と!!
この一日で大分、自然との距離が縮まりました。

夜は、ナイトウォーク。 やもりや大きな蜘蛛、そして!蛍も見つけました♩
蛍を探すためにライトを消し、一瞬だけど、静かになった瞬間がとても素敵でした。
残念ながら星空は、見れませんでしたが、夜にしか見つけられない生き物を、みんなで一生懸命探しました。

寝る前のふりかえりタイムでは、丸く座って、今日の感想と明日、やってみたいことを共有。
みんな主体的に自分の意見をみんなに伝えてくれています。
枕投げで一汗かき、21時30分には、それぞれに渡したノートに日記などをしたためながら、眠りについて行きました。

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