OSOTO

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こんなことを感じていませんか。

これから更に、フォトグラファーの直面する環境は激変します。

AI、IoT、5Gなどのデジタル技術の急激な進化を受け、我々日本人の生活や価値観は急激に変化してます。また、その中で、現在ある仕事の大半は置換されていき、将来的に「価値を生む者」と「価値を享受する者」の格差・断絶が極めて大きくなることが想像されています。

カメラマンも同様であり、既にマッチングサイトの普及でカメラマンの差別化は難しくなってきています。さらに、昨今のスマートフォンの進化などから、今後遠くないうちに現在一眼レフで撮影しているものとほぼ同じ画質の写真が簡単に撮影できるようになったり、フォトショップなど専門的な編集技術が大衆化され、誰でも同じように芸術的な作品を作ることができるようになることはほぼ間違いありません。これは動画編集においても同様です。

また、ネットワーク回線が5Gになると、AR/VRといった視覚技術がリアルタイムコミュニケーションの中で用いられるようになるため、そもそもわざわざ現地に赴いて写真を撮ることの意味が変わってきます。

これからフォトグラファーに
必要なこととは?

フォトグラファーとして
仲間と一緒に成長しよう!

フォトグラファー仲間を募集中!
Rwanda Happy Mother Photo Project とは?

これは、サービスやカリキュラムではありません。
ルワンダのシングルマザーをモデルとした
ファッションショーの価値を最大化することで、
社会貢献や自己変革を、仲間と実現する
コミュニティ型プロジェクトです。

集まった新しい仲間たちと、
案を出し、企画をたて、実行することで、
ファッションショー&撮影会の価値を最大化させよう。

ルワンダについて

ジェノサイドからの回復・成長

ツチ族・フツ族の紛争に端を発した1994年のジェノサイドから、ルワンダは奇跡的な回復・成長を遂げた。内戦によりルワンダの産業・経済は深刻な打撃を受けたが、1999年には内戦前の水準へと回復を果たした。内戦時代に海外へ脱出(ディアスポラ)したツチのうちの200万人近くが戦後帰国し、海外で習得した様々なスキルで国の復興に尽力している。

アフリカの奇跡と呼ばれるわけ

2000年にポール・カガメが大統領に就任。21世紀に入り顕著に近代化が進み、「アフリカの奇跡」と呼ばれている。毎年の経済成長率が7%前後と急成長を遂げ、首都のキガリはルランドマークのキガリ・シティ・タワーをはじめとする近代的な建物や道路が建設されて、市内の街並みは新しくなった。道は舗装され、ごみも落ちていない。月の最後の土曜日はウムガンダと呼ばれる国民奉仕の日があり、そこではコミュニティごとに清掃活動を行う。街には至る所に黄色のベストを着た清掃員が居り、街を綺麗に保っている。ビニール袋の使用も禁止され買い物袋は紙袋を使用している。

豊かな自然

ルワンダには世界でも珍しく野生のゴリラが観察可能となっている。野生のマウンテンゴリラが生息するのは、ウガンダのブウィンディ国立公園と、ウガンダ・コンゴ民主共和国・ルワンダの国境であるヴィルンガ火山群の、世界で2箇所のみ。野生のマウンテンゴリラは2012年でなんと残り880頭と発表されているほど、稀少な存在である。ルワンダでは毎年9月、野生のマウンテンゴリラが生息するヴォルカン国立公園の麓でゴリラのネーミングセレモニーが行われており、国をあげてゴリラの保護と観光業を盛り上げている。今回のプロジェクトでも、希望者はゴリラツアー、サファリツアー、コーヒー農園ツアーなどを訪れることが可能である。(別途料金・要問合せ)

治安も良好

今回滞在予定である首都キガリは、スラムも含め凶悪犯罪の発生率は非常に低い。キガリの犯罪発生率は東アフリカ諸国の中で最も低く、日本と遜色の無い安全性を保っている(日本の大都市に在る繁華街よりも犯罪発生率は低い)。場所によっては女性が夜一人で歩くことも可能という。さらに、PKO派遣数世界第6位になるほど国軍も力を持っており、やや治安が悪い周辺諸国からのゲリラ等の侵入を強固に防いでいる。スラムの人々も含め、ジェノサイドの経験からか安全に生活できること、子ども達がいること、隣人との助け合い、仕事があること等々、人とのつながりを喜びとして、明るく、強く、たくましく、美しく、生きている。

成長のフロンティア

2000年頃からはICT立国を目指し、ICTの普及・整備に力を注いでいる。その結果、欧米から投資家を集めたハッカソンイベントの開催や、日本からも企業視察団が訪れるなど、成長のフロンティアとして大きな注目を集めている。グローバルスタンダードの法律や規制の整備、安定かつオープンな経済情勢、勤勉で粘り強い国民性など、日本にとっても大きなビジネスチャンスを秘めた国である。

ファッションショーの価値

まず、女性にとって、おしゃれは喜び、美しくなることは自信と誇りです。彼女たちは非常に美意識が高く、可能な限り服装、髪型などにこだわり、すばらしい個性を発揮しています。しかし、生活は苦しく、十分なおしゃれができるほどの余裕は無いのが実態です。さらに、十分な知識も無いまま男性の言いなりに性交渉を持ち、結果子どもを妊娠するが、その男性に「逃げられ」「捨てられた」状態である。したがって、彼女たちが女性としての尊厳が十分に保たれ、自認できている状態とは言いがたい状況です。そこで我々は、現地のシングルマザーたちに向け、写真を使って一生の思い出となるような機会をプレゼントするとともに、おしゃれをすること、美しくなること、それを形に残し手元に置ける状態にすることを通じ、彼女たちの自信と誇りを呼び戻すことを目指します。また、今回撮影した写真を用い、日本国内でフォトブック販売や展示会開催などを実施し、現地に対する注目度を向上させることで観光客の増加に繋がる可能性がある他、KISEKIが目指す雇用創出のプロモーション素材として活用することで、間接的に彼女たちの雇用創出に貢献できるものと考えています。

過去のファッションショー

プロジェクトの実施内容

あくまでも案です。
参加者の皆さんと考え、活動していくことを楽しみます。
9 / 9 キガリ空港より現地到着
9 / 10 現地キックオフ、ブリーディング、現地調査
9 / 11・12 現地調査、親睦イベント、ファッションショー準備
9 / 13・14 ファッションショー・イベント準備
撮影会
9 / 15 ファッションショー・イベント実施
撮影会
9 / 16 予備日・自由行動

チャレンジする環境はできています。

現地でのコミュニティが築けている
ルワンダで日本人が経営する”KISEKI”との連携

既にファッションショー開催実績のある
Dress for Twoとの連携

プロジェクトムービーを見る

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主催者について

大学卒業後、長期に渡って戦略コンサルタントとして活躍。プロジェクトリーダーとして様々な案件を主導した。写真好きが転じ、コンサルタント勤務しながら2017年7月にフォトグラファーとしての活動を開始。2018年7月に同じくフォトグラファーでOSOTO現社長の渡部と、「自然の中の原体験を軸にした教育」を提供する株式会社OSOTOを設立。アウトドア、原体験を軸にした教育、写真を軸に、同社のCOOとして1年目から多岐に渡る事業を手掛けている。3児の父でもある。

OSOTOのHPを見る→

大学在学中にアフリカ大陸を日本人女性初単独縦断。その後世界20か国以上を自転車で旅する。卒業後はソトコトの社員としてホテル事業やレストラン事業に携わった後、企業数社とスポンサー契約しサイクリストとして独立、自転車×ソーシャルな活動を行う。その活動を通した業績は各方面で高く評価され池田市観光大使、高知県観光特使、エリトリア共和国観光親善大使に任命される。現在はKISEKIにてルワンダのシングルマザーたちを支援すべく奮闘中。3児の母でもある。

KISEKIのHPを見る→

主催者より

OSOTO 香川

今年はとにかく、このプロジェクトを成功 させること!
そのために50人以上の仲間で現地行きたいと考えています。できれば100人!なぜなら、これを本来の目的である、雇用 創出につなげていくきっかけにしたいと考えているからです。
私たちが日本でどれだけ考えても、現地 の実態を理解しないと、ただの机上の空論・妄想でしかありません。
今年現地にお邪魔 し、プログラムを通じて本当の課題をつかみ、来年度以降につなげていきたいと思います。そのためには、継続できるように、事業としても成立させなければなりません。

来年以降来年度以降のことはまだはっきりと考えてはいません。ただ、今年の取組 を通じて学んだことをベースに、写真×ハッピー×雇用 創出という次の展開につなげていきたいと考えています。ただ行って終わりではない。真の社会貢献につなげていくために。
皆さんのチカラが必要です!!ぜひ一緒に、世界にひっかき傷を残しに行きましょう!!

KISEKI 山田

このプロジェクトで関わるコミュニティにとって、こんなにたくさんの日本人、外国人が 関わるのは史上初です。コミュニティがこれまで日本や世界と繋がる機会はありませんでした。外からの支援がほとんど入っていません。私たちの常識・視点だと課題だらけにみえるかもしれません。KISEKIはコミュニティの人たちの声を聞き、寄り添い歩み、ともに成長したいと考えています。押しつけではない、現地の人が本当に必要としている価値を届けたい。このプログラムに参加してくれる多彩な人たちがおこす様々な奇跡を楽しみにしています。

よくある質問

Q A
天気はどうなの? MAX30℃手前のmin12℃前後。昼間は日本の夏より少し涼しく、朝晩は少し冷えます。
服装は? 昼間は半袖半ズボンで大丈夫です。朝晩用に、長袖の上下ワンセット必要です。基本的に汚れることが想定されるので、高価な服やお気に入りの服は持って行くのを控えた方が良さそうです。また、歩きにくい場所(特にスラム地域)があるので、スニーカーなどがおすすめです。
ルワンダの治安はどうですか? とても良いです。殺人、強盗、その他、ございません。スリなどはあるみたいですが、個人でしっかりと管理をしておけば問題ありません。
病気の心配はありますか? マラリア:感染の心配はほとんどないですが、一番の対策は「刺されない」こと。マラリアの菌を持つ「ハマダラカ」は日没後に活動をするので、虫除けや長袖長ズボンなどを心がけましょう。
狂犬病:基本的に野良犬はいません。ただ、犬以外に、猫やウサギなども菌を持っている可能性があるので、動物と戯れないようにするなどを心がけましょう。
赤痢:ローカルの食べ物を食べなかったり、水道水を飲まなければ大丈夫です。
ビザは必要ですか? 現地の空港でアライバルビザが取れます(有効期限30日)。30USドルです。事前に申し込みもできます。
予防接種は必要ですか? 外務省によると、「必須」ではなく「推奨」レベル。ただ、やっておいて損はないと思います。

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