Rwanda Happy Mother Projectシェアミーティング
プログラム概要
途上国支援をしてみたい!
海外でビジネスをしてみたい!
サファリで野生の動物に会ってみたい!
とにかくアフリカに興味がある!
……けれど、なかなか機会も無いしどうやったらよいか分からない、
時間も無い、仕事や家庭の調整がつかない……。
そんな人に贈る、
「アフリカの奇跡」ルワンダの“今”を知り、
世界にちょっとだけ引っかき傷を残すことができるかもしれない?!
「Rwanda Happy Mother Projectシェアミーティング」
のお知らせです!
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「貧乏」と「貧困」は違う。
「アフリカの奇跡」には“明るく楽しいスラム街”があった?!
みなさん、「ルワンダ」と聞いてどんなイメージを持ちますか?
貧困、ジェノサイド、黒人、汚い、スラム、魔境、
拓かれざる大地、暗黒大陸……そんなイメージを持っていませんか?
というか、そもそもイメージが無い? どこにあるの? と言う方が大半かもしれません。
隣国ウガンダと間違われたことが笑ってしまうくらいに多いです……(涙)
では、以下のコメントを読んでみて下さい。
● ルワンダは思っていた以上に環境もよく住みたくなった。時の流れが良かった。
● 「何でルワンダ?」とよく問われたが、行ってみて感じたことが大きかった。自信持っていい国と言えた。
● 幸せの感度が違う。日本に帰ってきて電車の中での過ごし方など違和感がある。
● 本当に良かった。この時間がずっと続けばいいのに、と思っていた。プロジェクトの浮き沈みも含めて自分の成長に繋がった。
● 家族撮影のお客さんがファッションショーに写真持ってきてくれた!
写真を通じたココロのつながりができてうれしかった!
● ファッションショーはすごく良かった。感動した。自分の世代に知って欲しい。
● 子ども達の人なつっこさや笑顔が暴力的だった!(笑)
● ママたちが本当に楽しんでくれていたのが分かった。やってよかった。
etc…
帰国後メンバー全員で振り返りをしたときに出てきたコメントの数々です。
勿論これだけではありません。
当初の予定を大幅に超えても熱く盛り上がっていました。
それだけメンバーそれぞれのココロの中に残ったものが大きかったんですね。
けれどその一方で、やはり貧しいことに代わりはありません。
スラムの中にも大きな貧富の格差があり、中には学費が払えず学校に通えない子どもたちもたくさんいます。
そんなママたちや子どもたちと全力でココロの交流をすることで、
メンバーそれぞれが今後に向けたテーマや課題を持って帰ってくることもできました。
● 現地の母親や子どもたちに写真を教えて自分たちで稼げるようにしてあげたい!
● アートでスラムを変えてみたい! スラム自体の魅力で外国人が集まって雇用が生まれる仕組みを作りたい!
● もっと現地の人に楽しんでもらえるように、エンターテインメントとしてのクオリティを上げたい! もっと笑顔にしたい!
● 今年は上の世代がリードしてくれたが来年からは「自分でやった」と言えるようにしていきたい!
● 建築に関するプログラムやってみたい!
● 日本のシングルマザー向けプログラムにも展開してみたい!
● 母親による母親のためのプロジェクトをやってみたい!
● コーヒーとかカカオのようなルワンダならではの食品を使ったプログラムを作ってみたい!
● 歌やダンスでやってみたい!
● 今年KISEKIのスタッフと一緒に現地の塩と大豆で仕込んだ味噌。
どんな仕上がりになってるのか楽しみ!! 仕上がりをチェックしに行かないと!
● ただのボランティアだと続かないのでお金が循環する仕組にしないとね!!
ルワンダと日本とWin-Winな関係を作っていきたいな!
もちろんこれらもごく一部。
見事にみんな自分自身の「次」を見つけていました。すごい。
私、思いましたね。ルワンダって麻薬みたいな国だな、と。
たった2週間滞在し、企画を実行してくるだけでここまでルワンダという国に魅了されてしまうものなのか。
離れ難くしてしまうものなのか。強烈な中毒性があるのか。自分自身を変革してしまうのか。
なんだか分からないけど、ルワンダって国には得体の知れないポジティブなパワーがあるようです!
そんなルワンダの「今」を知り、あなたにも「これって自分にもできるかも……?」が見つかるかもしれない、
Rwanda Happy Mother Projectの活動報告会&来年度のワクワク仲間募集を行います!
現地で撮影してきた写真や動画を見ていただきながら、
プロジェクトメンバーが自分なりの「発見」「気付き」「これから」をみなさんにお話ししていきます。
東京会場では子ども3人(当時6歳・3歳・0歳)をつれて1人で
日本とルワンダを往復したパワフルな母ちゃん(私の妻)の話もありますよ!
お時間ある方は是非遊びに来てください!
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Rwanda Happy Mother Projectって何??
おしゃれをすることは喜び。綺麗になることは自信と誇り。
私たちは写真のチカラで彼女たちの幸せな瞬間をカタチにする。
“Make a Little Difference”をテーマに日本人フォトグラファー10人が
世界に小さな変化を生み出すべく取り組んだ9ヶ月の挑戦の物語です。
このプロジェクトは日本人カメラマン10人が集まり、
ルワンダのスラムに住むシングルマザーたちを写真のチカラでハッピーにしたい!
という思いで開催した社会貢献プロジェクトです。
ツチ族・フツ族の紛争に端を発し発生した1994年の大虐殺から25年。
“アフリカの奇跡”と呼ばれるほどの発展を遂げたルワンダ。
その影で今日の食事にも困る貧困層。
性やお金に対する知識の無さから、未婚で妊娠後に男性に捨てられ、
結果シングルマザーとしてスラムの中で厳しい生活を強いられている女性が多くいます。
私たちカメラマンは、最高のおしゃれをして自信を持った彼女たちの表情を写真に納め、
その「美しさ」「気高さ」をカタチあるものとして残し、彼女たちの誇りや生きるチカラにしたい!
彼女たちの美しさを最大限に引き出す場を創りたい!
そう願い、ファッションショーを軸とした彼女たちを輝かせる場をたくさん作り、
彼女たちを圧倒的に美しく撮影し写真をプレゼントすることを目指し、この活動を行いました。
2019年4月から本格稼働し、仕事の合間を縫いながら
プロジェクトの実現に向けて力を合わせて取り組んできました。
こちらの動画は今年のルワンダでの活動の様子です。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
プロジェクトテーマは
「Make a Little Difference」
この言葉には、現地のママたちに、と、私たち自身に、という二つの対象があります。
写真のチカラ、コミュニティのチカラで、どんな変化が起きたのでしょうか。
そして、来年はどんな変化が起きていくのでしょうか。
シェアミーティングでお話しする内容(予定)
1.そもそもなぜルワンダなの?
~“アフリカの奇跡”にあるKISEKIとの奇跡的なご縁~
2.ルワンダってどんな国??
~“アフリカの奇跡”と呼ばれるルワンダの過去と今~
3.ルワンダで何してきたの??
~「Rwanda Happy Mother Project」で目指したこと、その成果~
4.来年はどんなことするの?? みなさんなら何をしてみたい?!
~1人1人の夢を一緒にかなえる場を一緒に創ろう~
開催概要
シェアミーティング@東海 | 日時: 2019年12月21日 16時~ 場所: VELIS 岐阜県岐阜市玉宮町1-20 参加費: 500円(ソフトドリンク付) ※こちらのイベントはプロジェクトのテーマ曲をご提供くださったRYUREX from MEGARYUの忘年会会場をお借りし開催いたします。18時から忘年会が開始されますので、忘年会へのご参加もご希望の方はその旨ご連絡ください。 |
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シェアミーティング@東京 | 日時: 2020年1月11日 第1回 13時半~15時 第2回 15時半~17時 場所: KAPPABASHI COFFEE & BAR https://tabelog.com/tokyo/A1311/A131102/13009805/ 交通: つくばエクスプレス浅草駅5分、東京メトロ銀座線田原町駅10分、東京メトロ日比谷線入谷駅10分 参加費: 500円 (当日会場で支払) ※おいしいコーヒー、紅茶付き※その他ソフトドリンクもあります |
お申込方法
下記よりお申し込みください
さらに、今なら!
当プロジェクトのLINEアカウントとなると、貴重な特典をプレゼントさせていただきます!
イベントに参加できない方も、対象となります!
以下の中から、1つの特典をお選びいただけます!
- ・当プロジェクトでフォトグラファーが撮影したルワンダ現地の写真を本にした、オリジナルフォトブックを割引価格で購入できる権利
- ・当プロジェクトでフォトグラファーが撮影した、ルワンダ現地の写真4枚を利用できる権利
- ・今回参加したメンバーの誰かと、オンラインで話すことができる権利
選べる3つの特典について
①フォトブック | 実際にルワンダへ行ったフォトグラファーがたくさんの写真を撮影してきました。 現地の様子や感じたことを文字に起こし、写真と合わせて1冊のフォトブックを作ります。 通常2,000円のフォトブックをLINE@登録+購入の事前予約で1,200円で購入いただけます。 |
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②写真を利用できる権利 | 実際にルワンダへ行ったフォトグラファーが撮影してきた4枚の写真を皆さんに自由に活用いただける権利です。 たくさんの写真の中から、特に使いやすそうな写真を4枚こちらで選ばせていただきました。 利用制限は特にございませんが、活用されている様子をSNSでシェアしていただけますとありがたい限りです! |
③メンバーと話せる権利 | 実際に当プロジェクトに関わり、現地にも行ったメンバーのうち1名と、オンラインでお話ができる権利です。プロジェクトの様子や、本音、どういう変化があったかなどを、より深く知っていただくことができるかと思います! |
ぜひこの機会に友達登録していただいて、特典をゲットしてみてください!
LINEアカウントでは、今回のシェアミーティングの様子や、お話した内容の要約、次回のプロジェクトのお知らせなどもお送りしていきます!