音が遅れて聞こえてくる??-OSOTOからのプチ挑戦状vol.14
- もくじ
- ・もんだい!
- ・こたえあわせ
- ・OSOTOからのプチ挑戦状とは??
もんだい!
梅雨の時期は、雨も降りますが、ときどき雷が鳴ることもありますね。
雷はピカッ!だと光った後に、ゴロゴロゴロ…と音が聞こえてきます。
さて、なぜ光るときと音が鳴るときが違うのでしょう⁇
( 答えは1番下にあるよ! )
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こたえあわせ
こたえ:音のほうが光よりも進むのが遅いから
かいせつ:過去のクイズで、音は何かを振動させることで伝わっていくというお話をしました。
その速度は、1秒間におよそ340mと言われています。
光はというと、なんとその約88万倍もの速さで進みます。
だから雷の光が先に見え、時間差で音が聞こえるのですね!
もうちょっとくわしく!:音は空気の状態によって伝わる速度が変わるので、おおよそ340mと考えると良いでしょう!
ちなみに音が進む速度をマッハ1とも呼びます。
参考:中学理科用語集(旺文社)
OSOTOからのプチ挑戦状とは??
OSOTOが提供する自然体験型のSTEM教育
(Science, Technology, Engineering and Mathematics)
のエッセンスを切り取って、
親子で楽しく、世の中の「なぜ??」を
学んでもらいたいという企画です!
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