なぜ生き物の数がちがう??-OSOTOからのプチ挑戦状vol.7
- もくじ
- ・もんだい!
- ・こたえあわせ
- ・OSOTOからのプチ挑戦状とは??
もんだい!
暖かくなってきて、虫や動物も元気に活動するようになってきました。
ここで問題、同じ土の中の生き物でも、アリはたくさんいるのに、モグラはぜんぜんいないのは、なぜでしょう??
( 答えは1番下にあるよ! )
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こたえあわせ
こたえ:アリよりもモグラのほうが生態ピラミッドの上のほうにいるから。
かいせつ:人が野菜や動物のお肉をいただくように、生き物は、互いに食べる・食べられる関係にあります。このことを”食物連鎖”といいます。
いっぱん的に、
・身体が大きく重い生き物のほうが食べる側で、数が少ない (→今回のモグラ)
・身体が小さく軽い生き物のほうが食べられる側で、数が多い (→今回のアリ)
ということが多く、この関係を表したものは”生態ピラミッド”と呼ばれています。
身体が大きくて重いモグラのほうが生態ピラミッドの上の方にいるので、数が少ないのですね!
参考:中学理科用語集(旺文社)
OSOTOからのプチ挑戦状とは??
OSOTOが提供する自然体験型のSTEM教育
(Science, Technology, Engineering and Mathematics)
のエッセンスを切り取って、
親子で楽しく、世の中の「なぜ??」を
学んでもらいたいという企画です!
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