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はじめまして。OSOTO社長です!

はじめまして!
(株)OSOTO代表取締役社長 渡部由佳(通称:ゆかんこ)です。

19828月生まれ。出身は千葉県成田市。
小中高と成田で過ごし、結婚を機に東京へ転居しました。

わたしの原体験

OSOTOは、子どもたちへ原体験を提供し、その中から様々な学びを得てもらおう!という会社です。
企画を立てる中で、何度も原体験という言葉に出会い、追求し、そして、自分にとっての原体験とは何なのか? を思い起こす時間を多く持つことが出来ました。

あなたの原体験はなんですか?

そもそも「原体験」とは、何なのでしょう?
OSOTO
ではHP上でこのように定義しています。

五感(視覚、聴覚、触覚、味覚、嗅覚)を総動員し、研ぎ澄まされた感覚の中、直接体験を行う「原体験」は、子どもの「生きる力」を養うために必要とされています。

子ども時代に、「わーー!私って今、まさしく原体験してる!!!」なーんて、考えながら遊んでいるわけがないので、子どもにとって原体験とは、自分の気づかない間に得ている、未来を生きていく上で大切な体験なのかもしれません。

ですから私も、自分の原体験をこと細かに上げることは出来ませんが、今でも忘れない風景や感動が、子ども時代にあります。

  • 流星群を見るために友人たちと夜中の道路に寝転びずっと星を眺めたこと
  • 裏山に基地を作るために、仲間と色々な道具をかき集めたこと
  • 裏山にあった竹林を全速力で駆け下ったこと
  • 裏山で怪我をして、痛くて泣いたこと
  • 近くの田園で蛍を捕まえたこと
  • 田んぼの泥にはまり出られなくて泣いたこと
  • キャンプに行き、ザーザーと降ってきた雨が冷たかったこと
  • キャンプ場で見た朝焼けが綺麗だったこと
  • カブトムシを見つけに、早朝の栗林をさまよったこと
  • 真っ暗な中での肝試し

思い起こすと止まりません。そして子どもの頃、私は泣いたり、笑ったり、怒ったり、とても感情豊かで、ワクワク、ドキドキしながら過ごしていたなと思います。
友達の笑顔も浮かびます。つまらないことで喧嘩した時もありました。

家から飛び出せば必ず誰かがいて、そして、自由に遊べる山林や田園があった私は、思い起こせばとても幸せな子ども時代を過ごしていました。

新たな原体験・・・波乗りとの出会い

私は高校を卒業してから、大学には進まず法律の資格の勉強をしていました。キャンパスライフを楽しむ友人たち・・・私は早朝ファミレスでバイトをして、その後は資格勉強の日々・・・10代後半は、鬱々とした日々を送っていました。

子どもの頃のような感情豊かで、毎日がアップデートされて行くような感覚は失いかけていました。

20代になり、中学の同級生で今の夫でもある彼と、ひょんなことから波乗り(ボディボード)をはじめる事にしました。

せっかく車で1時間のところに海があるのだから、何かやらないと勿体ない! 彼と一緒に共通の趣味を作りたい!! と思ったのです。

講師のレクチャーを受けながら、ウェットスーツに着替え、足ひれを着け、大きなビート板のような板で海へ入ります。講師は、私たちを沖へ連れ出してくれました。慣れない足ひれにヒーヒー言いながら沖に到着すると、静かな海原と真っ青な空に挟まれました。

「こんな世界があったなんて!!!」

聞こえてくるのは、自分の息の音と、遠くで崩れる波の音のみです。

講師の助けで波に乗ると、全身と波が一体化して、もの凄いスピードを出しながら波の上を滑って行きました。

今思えば、ここから私の新しい原体験がスタートしたと言えます。
研ぎ澄まされた感覚の中で、波を見て、様々な音を聞き、潮風を味わいます。
同じ波など二度と来ないから、一瞬一瞬を大切に楽しみ、時には悔しくて涙を流すこともありました。

子どもの頃のような感覚、感情を戻す機会が訪れると、不思議と心も解放され、今の自分を好きなれるようになりました。周りのことを気にし過ぎることもなくなりました。

大切なのは「今、自分、ココ」

と、今の自分を精一杯大切にしてあげることが重要だと分かりました。

過去ばかりを思って悲しんだり、未来ばかりを考えて不安になる必要はなく、今の自分に何が出来るのか、今、自分はどこにいるのか。まずは足元をしっかりしてからこそ、次の一歩が踏み出せます。

自然の息吹を感じながら努力を重ねる日々を過ごした結果、時間はかかりましたが、念願の法律の資格を取得することが出来ました。

妊娠、出産・・・ママは悩むのです

30代になり、いよいよ我が家に新しい仲間を迎え入れることになりました。今まで夫婦で好きな時に好きな場所で波乗りしていた生活は一時、お休みです。

妊娠、出産は、女の最後の原体験と言えるかもしれません。特に妊娠期は、すべての五感が鋭くなるので、まるで子どもに返ったような、どこか尖っていて、だけどマッタリとしている。という不思議な感覚を味合うことが出来ました。

我が子との出会いは、まさに未知との遭遇でした。

赤ちゃんは、身体的にはとっても弱いはずなのに、生命エネルギーで溢れかえっています。その強さと純粋さに私はひるみました。この強さを持ち続けて育って欲しい。でも、どうしたら良いか分からない!!

娘は2歳になりましたが、今も日々、娘にとって何がベストなのかを考えてしまいます。

そんなに悩んでも、子どもは子どもなりに育って行くのは分かっているのですが・・・母親というのは、子どものために悩むのが、もはや趣味なのかもしれません。

そんな悩み解決のひとつとして、OSOTOが立ち上がりました。自然が大好きで、自然の中で子どもに返りながら大人になって行った私・・・そんな私が母親になったとき、我が子に伝えたい自然体験ってどんなものだろう?

そして、子どもの頃から波乗りやカヌー、ラフティングなど自然を舞台にしたアクティビティに出会えていたら、もっともっと楽しかったのに!! という思いもOSOTOに込めています。

「あーーー!!私が子どもの頃にこんなのあったら良かったのに!」

と、私自身、羨ましくなっちゃうような場所にしていきたいですね!

大切なパートナーへ

最後に私の破天荒な人生をいつでも応援してくれる主人に、感謝の意を表して自己紹介を終了します。

すぐに荒波の中へ漕ぎ出してしまう私を温かい目で見守り、時には適切なアドバイスをくれる最高のパートナーです。そして今は、娘にとって最高のパパになりました。

あなたに出会えて本当に幸せです。ありがとう。

yukanko

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